第26回むかしの勉強・むかしの遊び展【終了】

第26回むかしの勉強・むかしの遊び展チラシ表面

川越市立博物館にて
1月16日(土)から2月28日(日)まで
第26回 むかしの勉強・むかしの遊び展が開催されます。

「おじいさんやおばあさんがこどもだったころや
お父さんやおかあさんが子どもだったころの
暮らしの様子を見てみよう」
といったテーマを元に、
小学生を対象とした、昔の生活をの様子をご覧いただける
展示会です。



昭和40年代ころの駄菓子屋の様子

子どもが、学校へ行って、遊んで、お手伝いをしてといった生活の様子は今も変わりませんが、その内容はこの何十年も間に随分と変わりました。

特に、昭和30年代になると、家庭の中に電気製品が
取り入れられたことにより、暮らしはとても便利に
なりました。



今回の展示では、おじいさん・おばあさんや、お父さん・お母さんが子どものころに
だれもが使っていた生活の道具や楽しく学んだ学校生活、そして遊びの様子を通して、
少し昔の暮らしを紹介します。

お子様だけでなく、もちろん大人の方も大歓迎です。
懐かしい昔の生活の雰囲気をお楽しみください。

「第26回 むかしの勉強・むかしの遊び展」 関連イベント


◆子ども体験教室「昔の道具を使ってみよう」
昔の生活の道具(石うす・洗濯板・炭火アイロン・足踏みミシン)を体験できます。

【日時】2月13日(土)・20日(土)
    午前の部:10時~12時、午後の部:1時30分~3時30分
【場所】博物館体験学習室
【受付】当日、直接川越市立博物館まで
【費用】無料 ※博物館への入館料は別途かかります。


「第26回 むかしの勉強・むかしの遊び展」 詳細


■会 場:川越市立博物館
■開 館:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日:毎週月曜日、1月22日(金)、2月26日(金)
■入館料:一般200円(160円)/大学生・高校生100円(80円)/小・中学生無料
     ※()内は20名以上の団体料金
■交通案内:
 川越駅(東武東上線・地下鉄有楽町線・地下鉄副都心線・JR川越線)、
 または本川越駅(西武新宿線)より
 ●東武バス「蔵のまち経由」乗車 札の辻バス停 下車徒歩10分
 ●東武バス「小江戸各所めぐり」乗車 博物館バス停 下車すぐ
 ●イーグルバス「小江戸巡回バス」乗車 博物館・美術館前 下車すぐ
■TEL:049-222-5399 FAX:049-222-5396

その他詳細は川越市立博物館ホームページの特設ページにてご確認ください。

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