募金にご協力下さい

安部隼人


「緊張性脳性マヒ」をご存知ですか?
緊張性脳性マヒとは首から下を動かすことが不自由になるなどハンディキャップのある重度の障害です。そんな障害と闘って上唇を使ってパソコンを一生懸命操作し、文字と三角、丸、四角を使って絵本を作ってる人がいます。それが安部隼人君です。

ガンバレ隼人君彼はいつも「生まれてきてよかった 皆さんありがとう」という父、母、社会に対する感謝の気持ちを常に持っています。
隼人君は、重い障害があっても生きる喜びと感謝の気持ちを忘れず、がんばる姿を映像を通して子供、社会に訴える活動がしたいそうです。
緊張性脳性マヒ


そんな彼を支えているのが「希望を育む慈愛の会」です。重度障害を持つ隼人君の成長をドキュメンタリータッチで取り上げ、障害者の自立と社会参加の促進を図り、障害者でも健常者でも心豊かに暮らせる社会を築くために活動しています。その団体が行っているのが難病と闘っている子供たちのための「モーラ君募金」です。

「川越の方は本当にいつも協力してくれて、本当に感謝してます。」
最後にボランティアの方がこんなこと話されていました。それを聞いた自分もすごく心が温かくなりました。

募金募金活動は基本的に川越駅の周辺で行われています。もしを見かけたならば、難病を抱えている子供たちのために是非、募金にご協力下さい。募金

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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