平成の森公園
川島町のほぼ中央に「平成の森公園」という約8.4ヘクタールの広い公園があります。平成8年に開園し、公園内にはカリヨンの鐘が時を知らせる「水と時の公園」、「ちびっ子広場」、広いグラウンドのある「多目的広場」など多くのスペースがあります。
その中に「バラの小径」という日本一長いバラのトンネルがあります。
川島(昭和29年に川島村、昭和47年に川島町となる)が誕生して50年を記念し、平成18年1月に完成した「バラの小径」は全長330.5m、53品種427本のバラが咲き誇ります。完成してからまだ3年で、まだまだ背丈の低いバラも多いですが、色とりどりのバラの上品な香りが漂っています。
6月15日(月)までは、夜の7時~8時までライトアップされているそうで、昼とは違った雰囲気を味わえるかもしれません。
川島町の花であるしょうぶが2,580株植えられている「しょうぶ園」もあり、これからの季節色鮮やかに咲くしょうぶの中を歩くことが出来ます。
6月から7月にかけて見頃となりますが、少しづつ咲き始めていました。
駐車場も完備され、よく整備されたきれいな公園です。
休日にお弁当など持ってのんびり過ごすには最適の場所だと思いますよ。
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