川越、笠幡にある尾崎神社で毎年春分の日に行われる「芳地戸(ほうちど)ふせぎ」 享保6(1721)年に蔓延した疫病が、 他地区から入ることをフセグ行事として今に伝承されているとのことです。 四角の木製枠に榊や樫の小枝を取り付けただけの古風なおみこしの中に、 神社の御本体を収め、祈祷を行った後、 地域の人により芳地戸地区の各世帯を訪問し、お祓いします。 (川越市指定・無形民俗文化財)尾崎神社HP
Posted at 2009.03.20 | 話題 | | コメント(0)
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