鏡山酒造跡地公開

昭和蔵


明治8年に創業し、平成12年をもってその歴史に幕を閉じた「鏡山酒造」。
その跡地がいよいよ来る5月2日(土)、新たに生まれ変わります。

大正蔵、昭和蔵来年3月31日(水)までの暫定的な公開となりますが、期間中は、川越市や埼玉県内の特産品コーナー、様々な催しが開催されるイベントスペース、ギャラリー、鏡山の資料コーナーなど、約3,000平米という広い敷地を活用し、川越の新しい観光スポットとして期待されます。

公開を前に急ピッチで進められている準備作業の裏側(4月27日現在)を、KOEDO Netはいち早く皆さんお届けします。


明治蔵内部右の写真は明治蔵内部の様子です。外観同様、かなり新しく全般作り直されていますが、
”本蔵”と書かれた札の柱や梁など当時の
ものも残っています。
本蔵の柱
 連続テレビ小説「つばさ」のコーナーもあります。
連続テレビ小説「つばさ」コーナー
 公開を前に各蔵の立て札も、今かいまかという
 状態で待機しています ↓ 

蔵の立て札


とにかく楽しみですが、詳しくは、実際に行って観てみてくださいね。
鏡山酒造跡地の詳しいイベント情報はこちら

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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