縁むすびの木

        縁むすびの木

縁むすびの木川越八幡宮にある、立派な美しいイチョウの木です。
秋の金色に輝くイチョウもいいですが、新緑のイチョウもとても美しいです。

このイチョウの木、美しい大きなイチョウの木というだけではありません。その名も”縁むすびの木”と呼ばれています。
なぜ”縁むすびの木”なの?

左の写真をよくご覧ください。このイチョウの木は、もともと二本の木だったのです。
昭和8年に現在の平成天皇がお生まれになったことを記念し、
川越八幡宮の氏子が男イチョウ、女イチョウの二本を植樹したそうですが、その二本はいつしか寄り添い一本の木になった、というのがその名の由来だとか。


この”縁むすびの木”に触れて手を合わせると、良縁に恵まれるそうです。
また境内には良縁のシンボルである鳩の良縁絵馬、愛を育つお守り、縁むすびほこらなど、男女の
ご縁に関するものがたくさんあります。

縁むすびの木

毎月第一日曜日の16時から「良縁祈願祭(予約制)」も行われています。
カップルで、またこれから良いご縁を!とお考えの皆さん、是非一度訪ねてみて下さい。

川越八幡宮のホームページ

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