『ココ・シャネル』

                  スカラ座上映案内

      『ココ・シャネル』 11月28日(土)~12月11日(金)

                  キャンペーン情報

             ● CHANEL割 ●

『ココ・シャネル』11月28日(土)より『ココ・シャネル』の上映が始まりました。

この映画は、女性にとっては永遠の憧れのブランド「シャネル」の創始者ココ・シャネルの半生を描いたものです。第二次世界大戦中に店を閉め、15年間の沈黙を経て、1954年にファッション界に復帰したところから物語が始まり、彼女の生い立ちや恋愛などを通して、ココ・シャネルの半生が語られて行きます。

1954年当時のココ・シャネルを演じている大女優シャーリー・マクレーンの演技は必見です。
ココ・シャネルが乗り移ったと思わせるほど、漂う品格や強さ、しぐさ、その高飛車な態度も
そっくりなのだとか。

『ココ・シャネル』「私は流行を作っているのではない。スタイルを作っているの」など、ファッションだけでなく、多くの鋭い名言でも影響を与えたココ・シャネル。
ファッションブランド「シャネル」は一般人には高嶺の花ですが、映画に描かれる「ココ・シャネル」の生き方には、共感し、身近に感じられるところがあると思います。

ぜひスカラ座でご覧下さい。

◆ 『ココ・シャネル』(2008年/米・伊・仏/138分)

  上映期間:11月28日(土)~12月11日(金)

  上映時間:(1)10:30~ (2)13:30~ (3)16:30~ (4)19:30~(土のみ)

  作品紹介:世界中で愛されているトップブランド、シャネルの創始者である
       ガブリエル・”ココ”・シャネルの半生を描く。
       1954年のパリ。15年の亡命生活を終えてファッション界に
       復帰したシャネルだが、復帰後最初のコレクションは失敗に終わった。
       引退をすすめるビジネスパートナーに対し、シャネルはなぜ仕事を続けるのか
       その理由を語り、孤児だった自分がファッション界に君臨するまでの困難に
       満ちた人生を回想する。
       シャネルのファッションに対するこだわりとセンス、彼女を支えた恋人たちとの
       愛の物語に注目。

  キャスト:シャーリー・マクレーン、バルボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル
       ほか

◆ キャンペーン情報 『ココ・シャネル』上映記念

  ● CHANEL割 ●

  シャネル商品(シャネルマーク付き)持参で入場料1,000円!
  12月11日(金)までの『ココ・シャネル』上映期間中のみ
   
  バッグでもサングラスでも財布でも化粧品でもOK!
  シャネルのマークのついている商品を窓口に提示すると入場料が1,000円になります!
  洋服やアクセサリーでも構いませんが、マークがついていて、ひと目でシャネルだと
  分かるものに限らせていただきます。

  ※他割引との併用不可


川越スカラ座
川越スカラ座住所:川越市元町1-1-1
TEL:049-223-0733
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)
料金:一般1,500円 シニア・大高生・映画会員1,000円 
   小中生800円 幼児無料
HP:http://k-scalaza.com/

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