世界が認める「COEDO紅赤-Beniaka-」
川越を拠点とし、小規模醸造所で全く味の異なる個性あるクラフトビールを造るCOEDOブルワリー。
その代表的銘柄でもあるサツマイモを原料とした「COEDO紅赤-Beniaka-」が、2009年度iTQiコンテスト(International Taste & Quality Institute)において、3年連続で最高位の三ツ星を受賞しました。そして3年連続で三ツ星受賞した品目にだけ与えられる名誉ある「クリスタルテイストアワード」も受賞しました。なんとこの「クリスタルテイストアワード」を受賞したのは世界で7番目、ビールでは日本初という快挙!また、「紅赤」以外の全4銘柄も二ツ星を受賞しました。
このiTQiコンテストは、ヨーロッパの一流シェフやソムリエがブラインドテイスティングでその味を評価する欧州最大の食品品評会で、最近ではモンドセレクションを凌ぐ影響力があると言われるほどです。
三芳にある工場で「クリスタルテイストアワード」のトロフィーと数々の賞状を拝見し、お話を伺って来ました。
COEDOブルワリーでは「Beer beautiful」をCOEDOビールのコンセプトとして、ビール本来の豊かな味わいと「ビールを自由に選ぶ」という新たなビールの楽しみ方を提案されています。
例えば、「紅赤」には鴨のコンフィ、「瑠璃」にはモッツァレラとトマトのカプレーゼといったように、ビールも料理とのマリアージュでより美味しく楽しめることを教えて下さっています。
それはCOEDOビールが、単なる観光地の土産物としての地ビールから脱却して、ビールの本場ドイツから職人を招き、本格的なビール造りをこだわりを持って行って来たから出来ることに他なりません。その品質の良さはドイツ大使館のパーティーでも使用され評価されています。
COEDOブルワリーでどのようにビールが造られているのか、工場内も動画にて後日配信させていただく予定です。あなたもきっとCOEDOビールのとりこになること間違いなし!乞うご期待!!!
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