宗形 慧 写真展

蘭山記念美術館

ポスターまちの暮らしを撮り続けて三十年―。
写真は記録だと思っている。
しかし、焼き出された写真からはあらゆるものが見えてくるから不思議であり、
またすこぶる面白い。
と語る宗形 慧さんの写真展が8月30日(日)まで蘭山記念美術館で開かれています。



先生宗形 慧さんとは・・・
1947年東京生まれ。ワークショップ写真教室卒業。ササキスタジオを経てフリーになる。日本写真家協会会員。小江戸川越観光親善大使。
川越をはじめ津軽、夕張、日本ロマンチック街道など取材。


1985年ごろの川越駅を撮影した写真や1989年ごろの菓子屋横町、新富町にある「つちかね」さんの1991年ごろの写真など、実に多くの写真が展示されていました。
駅菓子横つちかね


写真から見る川越の歴史は、また感慨深いものがあります。
館内人々の表情や、街の景色、時の移り変わりが見てとれます。

みなさんもこの空間で、時の流れをゆっくりと感じてみてください。

館内開館期間:2009年8月1日(土)~30日(日)
開館時間:午前10時~午後5時
(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週水曜日、第1・3木曜日
観覧料:一般 500円
主催:宗形 慧 写真展実行委員会
後援:小江戸川越観光協会・川越蔵の会・埼玉新聞社
鬼神のこころ 宗形慧フォトギャラリーへ 

蘭山記念美術館
蘭山記念美術館ホームページへ 
〒350-0062埼玉県川越市元町2-2-1
TEL:049-223-7688

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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