まつりの時の信号機

まつりの時の信号機


一番街(蔵の町通り)入り口の仲町交差点で、不思議な光景を見つけました。
少し分かりにくいかもしれませんが、普段道路上に設置されている信号機が、建物のそばまで移動し、消灯しています。
その代わりに縦型の特設(?)信号機が設置されています。

時の鐘の信号機左の写真は「時の鐘」入り口の信号機ですが、こちらも同じように縦型の信号機が。

これは、明日から始まる「川越まつり」で山車が通る時、信号機が山車の往来の妨げにならないようにするための処置です。

信号機まで移動(変更)してしまう。
「川越まつり」って本当にビッグイベントなんですね!

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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