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川越街バル4

～食と音と灯りの融合　Kawagoe REMIX～

10月30日～11月3日まで開催の川越街バル4に参加いたしました。

今年のテーマは“食　音　灯”。
11月1、2日に小江戸川越ビール特急が運行される他、
1日～3日まで本川越駅前や街中でLiveイベント、
川越の地ビール・COEDOビールや地酒の鏡山と料理が楽しめるコーナーもある様です。

私達がバルを訪れたのは10月31日。
街を歩いていると素敵なHalloweenのライトアップもありました。

　
りそなポケットパークには
東洋大学・ライフデザイン学部の方たちによる
「時*運ぶ＝まち」がライトアップ。

毎年、数ヶ所でペットボトルを上手く活用した
綺麗な作品が出展されこれも楽しみです。

今年のバルは3枚綴りチケット2,400円。

最初はCOEDO生ビールを飲みにカフェエレバートに行きました。

限定メニューはCOEDO生ビールとおつまみ1品。
加えて数量限定シーズナルビール
「Paradoxical IPA」も選べるとのこと。
勿論お願いしました。幸先良いスタート♪

ビールは爽やかなシトラスやパインを連想させる
香りとクリアな味わいが謳い文句になって
いました。
飲んでみると軽くて爽やか・・後から重みも？
感じるちょっと不思議な感じでした。


おつまみは大根やニンジンのピクルスと、フランスパン3種類。

ピクルスの楊枝の先が2つに割れていて刺し易くなっていました。
酸味が調度良く食べ易かったな。

続いて2件目は幸すし。
こちらは川越にある老舗のうちの1軒です。

広い玄関で靴を脱ぎ上がると、
座敷手前には衣紋掛けに素敵な着物生地が飾られていました。

食事は奥の座敷のある館へ案内されました。

街バルメニューはチケット1枚と2枚の2種類あり、
1枚はにぎり3貫と1ドリンクで、2枚は盛込料理と1ドリンク。
私達は1枚チケットでバルを楽しみます。

　

COEDO瓶ビールの瑠璃とにぎりはマグロ赤身、鯖、帆立。
私は瓶ビールを飲んだのは初めてでした。
こちらでもCOEDOビールが飲めて嬉しいです。

にぎりは美味しくて一気に食べてしまいました。
案内された部屋からは中庭も見え、薄ら赤くなり始めた紅葉と他の緑で秋を感じました。

　

最後の店は昨年も行ったHATSUNEYA GARDEN。
街バルメニューはひと口アミューズの盛り合わせとスパークリングワイン。
ゆで豚やサーモンのマリネ、パウンドケーキ等がワンプレートに並びます。

締めにキャラメルラテと豆乳ラテを注文。

時間帯のせいか先客が1組だけだったのでゆっくり出来ました。
その後は何組かが来店。皆さん、街バルを楽しむ方達でした。

街バルで川越の街を歩き、バル用の特別メニューで各店の料理や
雰囲気が味わえるというのが良いですよね。今年も楽しかったです。