和彩 たいたん

たいたん入り口

西武新宿線・本川越駅から菓子屋横丁方面へ
向かい、武蔵野銀行を過ぎ連雀町信号の
少し手前にある「らんぷの店・富貴堂」を
右折して直ぐの所に「和彩 たいたん」が
あります。

2014年9月に開店した京料理の店で
前から気になっていたのですが、
今日、職場の女性3人とランチに来る事が
出来ました。


扉を開けると直ぐに靴脱ぎがあり真正面に掘りごたつのテーブル席、その奥にカウンター席と、
対面してオープンキッチンというこじんまりとしたお店です。
ガラステーブル下の真ん中には川に見立てた様に石が並べてあり涼しげに見えました。

ランチ(2,000円)

ランチは、本日のおばんざい・炊き合わせ・天麩羅・ちりめん山椒ご飯・汁物・漬物で1,300円。
これに、お造り+デザートで2,000円。
他におまかせランチ3,500円がある様です。
今日は2,000円のランチをお願いしました。

海老、鱧、ミニトマト、オクラ等の冷たいサラダ

こちらは本日のおばんざい。

海老、鱧、ミニトマト、オクラ等の
冷たいサラダです。


炊き合わせ

このプレートの中で私が特に
目を引いたのが炊き合わせ。

緑色が基調になっていて見た目爽やか。
里芋、冬瓜、茄子、いんげん、飾り麩の
1つ1つが丁寧で優しい味付けで一番最初に
全部平らげてしまいました(笑)。


お造り

こちらはお造り。
鰹と鱧と旬を感じる一品です。

鱧は梅ソースでさっぱり感が
更に増し美味しかったです。


天麩羅

こちらは天麩羅。

海老やかぼちゃ等、どれもサクサクの衣で熱々、
又どの具材も適度の大きさで
食べ易くなっていました。


白桃とマンゴーのシャーベット

締めはシャーベット。
左は白桃、右はマンゴー。
これも季節物ですね。

白桃は最初に梅の様な酸味を感じ、
徐々に桃が後追いしてくる様なさっぱり、
今迄食べた事が無いシャーベットでした。

マンゴーは濃い味で
その物を食べている様でした。


各々料理の器も綺麗で、目にも美味しく楽しいランチの時間になりました。

たいたん入り口和彩 たいたん
住所:川越市連雀町2-10 横田ビル102
電話:049-227-6206
営業時間:昼 11:30~13:30(L.O.13:30)
     夜 17:00~22:00(最終入店は20時)
定休日:水曜日
駐車場:近隣にコインパーキング有り
HP:http://r.gnavi.co.jp/bfeb1jj10000/

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