こども相撲大会

こども相撲大会

6月27日(土)、川越八幡宮の境内で第3回こども相撲大会が開催されました。夏のような日差しが照りつける中、幼稚園児から小学生まで、なんと170名の子供たちが参加しました。

こども相撲大会10時から始まったこの大会、訪れた時にはちょうど小学2年生の部が始まるところでした。

今の子供たちは相撲なんて知らないのでは?と思っていましたが、いえいえどうして、みんなとっても様になっています。

一生懸命な取り組みに、観ている大人からも出場している子供たちからも「がんばれ~!!」という大きな声援がたくさん飛んでいました。

こども相撲大会

こども相撲大会勝って顔をほころばせる子、負けて苦々しい表情をする子、子供たちのそれぞれの取り組みに、観ているこちらも一喜一憂してしまいました。

こども相撲大会

参加した子供たちにはこのうちわが配られ、取り組みを終えた子供たちはこのうちわに記念の手形を押していました。

うちわに手形を押す子供今回は大相撲名古屋場所が間近のため、予定されていた春日山部屋力士との交流はありませんでしたが、勝っても負けても相手に敬意を表す「礼に始まり礼に終わる」という日本の国技相撲の慣わしに、楽しみながら触れることが出来たのではないでしょうか。

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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