川越　うまい店、おすすめグッズ、観光情報「かわごえKOEDO Net」

平成22年2月に創立110周年を迎える川越商工会議所では、記念事業の一環として、10月11日(日)に「かわごえ和スイーツコンテスト」を開催します。

連続テレビ小説「つばさ」の舞台となった川越は、和菓子をはじめ様々なスイーツ（お菓子）があ
ることも魅力の1つ。
そこで、川越の新たな名物を模索し、地域の活性化や地産池消、食育の啓発に寄与することを目的に、川越にちなんだ「和」を取り入れたスイーツのアイデアを募集したところ、全国から164作品
の応募がありました。

去る9月10日に行われた一次審査（書類審査）を経て、最終審査に残ったのは9作品。
この中には、三重県伊勢市の方もいらっしゃるとのこと。

最終審査(10月11日)は、応募作品を実際に作る調理審査と試食審査が行われ、グランプリに10万円、
準グランプリに5万円の賞金が授与されます。その他、埼玉県・川越市などが提供する特別賞も用意されます。

審査委員には、角界きっての甘党美食家で知られる芝田山親方(元横綱 大乃国)や、「つばさ」で和菓子の製作指導をした、東京製菓学校の小林紀夫先生を招いて行われます。

表彰式会場の鏡山酒造跡地には、応募のあった全164作品の画像の掲示や、コンテストの他、「芝田山親方トークショー」、市内の製菓店出店によるお菓子の試食・販売「スイーツフェア」も開催されます。


秋の一日を、スイーツいっぱいの川越、鏡山酒造跡地で是非お楽しみください。