醸ん楽座に新カフェ誕生

川越の新名所として評判の高い「醸ん楽座(かもんらくざ) 」(松本醤油商店、glass Art Blue moon、あとひき煎餅 塩野、小江戸鏡山酒造、丸和だんご 川野屋、蔵の茶屋 かくれんぼ、ギャラリー野守)に新しいお店が誕生しました。

平成22年12月に閉店したカフェ・エサーゴノの後を継ぎ、平成23年4月1日、新たにオープンしたカフェ蔵(くら)です。

カフェ蔵の店内は、歴史ある松本醤油商店の醸造蔵だった場所を利用しており、とても落ち着いた雰囲気の中で、のんびりとお茶やランチを楽しめる空間となっています。

また、世界各国で愛されているデザインの、「ウィリアム・モリス」のレターセットやダイアリー、竹久夢二の文庫カバー、ハンカチなどのコレクションの他、お店の雰囲気にピッタリな小物の数々も展示、販売されています。




ランチタイムは11:00~13:30で、お奨めのビーフシチュー(焼きたてパンとサラダ付き1,000円)とお得な日替わりのランチが楽しめます。


 
自慢のビーフシチューは、じっくりと時間を掛けて煮込み、柔らかなお肉がたっぷり入った贅沢な逸品です!(写真右)

下の写真は日替わりのランチで、ジャンバラヤに、焼き立てパン、サラダ、スープ、コーヒー、デザートも付いた豪華なセット(1,000円)となっています。

※日替わりの
 ランチは、
 日によって
 変わります。



天気の良い日は、かわいいテラスの席でのんびりと過ごすこともオススメです!


「醸ん楽座」には、創業250年、文政13年に建造された蔵で、今なお製造を続けている老舗醤油店「松本醤油商店」の醤油蔵見学(要予約)やギャラリーの見学(野守:カフェ蔵2F、無料)、「glass Art Blue moon」でのガラス製作体験(有料)など、見て・体験できるコーナーや、小江戸鏡山酒造が作る川越の酒「鏡山」を始め、小江戸川越のお土産も豊富に取り揃えられています。

川越観光には、「醸ん楽座」でおもいっきり楽しみ、その後は、カフェ蔵でゆっくりとお過ごしください。


お店データ
カフェ蔵
住所:川越市仲町10-15
電話:049-224-7881
営業時間:11:00~18:00(Lunch11:00~13:30)
定休日:水曜日
駐車場:有り
醸ん楽座のホームページ
地図(GoogleMap)

古き良き小江戸川越の街並みを探索してみませんか?

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