トラットリア カーロ
西武新宿線本川越駅から菓子屋横丁方面へ直進、連雀町の信号を通り過ぎ暫く歩くと左手に連馨時が見えてきます。
蓮馨寺の前の信号を渡り直進、最初の角を左折して大正浪漫夢通りに入り、少し歩くと直ぐにイタリア国旗とメニューの看板が見えます。
こちらが昨年12月にオープンした「トラットリア カーロ」です。
友だち数人からお店の事を聞いていたのでランチに来てみたいと思っていました。
お店は建物1階ですが入口が奥まっています。
小じんまりしたお店は、カウンター席、テーブル席とキッチンが対面していて全てではありませんがシェフの料理姿が見えます。
一番奥席はレンガ風のアーチが施してあり、ちょっと特別席な感じでした。
ランチはパスタランチ(軽い前菜・本日のパスタ・パン・コーヒーor紅茶)1,000円、+300円するとランチ限定ドルチェ付き、ランチコース(前菜盛合せ・本日のパスタ・メイン料理・軽いドルチェ・パン・コーヒーor紅茶)2,300円、他にピッツァもありましたが、ちょっと奮発して友人と共にドルチェ付きのパスタランチにしました。
こちらは、まぐろのタルタルやカポナータ等3種類の前菜です。
色採り良く3種類の違う料理の仕方で野菜が採れて、最初から何だかワクワク。
今月のパスタは3種類あり、名前だけでもどんなパスタ?と期待していました。
こちらは友人が選んだ「しらすとレタスのペペロンチーノ」。
何と!しらすがレタスと同じ色。変わっていて不思議。レタスとしらすを一緒に調理して同じ色になったのか?うーん、不思議。
こちらは私が選んだ「鶏ひき肉と玉ねぎのクリーム 仁淀川山椒風味」。
運んで頂いた時から山椒のとても良い香り。
実際、口にすると不思議なのですが一瞬、お菓子を食べている様なちょっと甘い感じがした後に喉にピリっと山椒がきます。
クリームといっても少しもしつこくなく細めのバスタと良く合いました。美味しい~。
パンも外の皮がカリカリ、パリパリ、中にレーズンが入っていてパンだけでもどんどん食べられてしまいます。
まさか盛り合わせとは思わなかった!!
左から、鏡山酒造のお酒を使ったアイスクリーム、パイナップル、いちごのムース、ブルーベリーのスフレチーズケーキの4種。
アイスクリームは口に入れると、お酒の香りがふわ~っとしてバニラアイスのコクと合いました。
いちごのムースはすーっと溶けつつも存在感が残っている感覚もありました。もう大満足です!!
ランチパスタ3種類は今月の・・・とあるので来月はまた違うパスタが食べられるのかな?
ピザもかなり気になりますし、こちらのお店も川越にしては割合、夜遅くまで営業されているのでワインと料理も楽しんでみたいです。
また、今、川越が力を入れている「着物の日」の協賛店にも参加されている様なので何かサービスがあるのではと思います。
開店時間以降は閉店まで続けて営業をされていますし、土日ランチも有り、色々と利用が出来そうです。

トラットリア カーロ
住所:川越市連雀町14-2 シャトー連雀1F
電話:049-299-8959
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
ランチ 11:00~14:30
カフェタイム 14:30~17:30
ディナー 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:火曜日
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