川越　うまい店、おすすめグッズ、観光情報「かわごえKOEDO Net」

西武新宿線、本川越駅から直ぐの交差点角にあるビルの5Fにオープンした｢小江戸居酒屋　いちき｣に行きました。

エレベーターを降りると目の前直ぐにビール瓶とお酒の瓶が置いてあり、後がガラス張りになっていて川越の街並みが見えます。
普段、駅近くであまり高い場所から景色を見る機会が無いので、何だか嬉しい！

扉を開け通路を通ると手前右側にカウンター席、左側に2人テーブル席が2つ。
奥の右側はテーブル席、一番奥は4人のテーブル席で暖簾を使い個室の様な感じになっていて、
そこに案内して頂きました。
この4人席からは外が見渡せます。

クーポンで乾杯様のスパークリングワインを頂き、生ビール(520円)も一緒にお願いして乾杯！！

　

料理は本日のお勧めのお品書きから、本日の3点盛り(980円)と春野菜の天ぷら(780円)を。

まずは3点盛りのお刺身。
本当なら、この日はマグロが入っていなかったのですが、私がマグロと暫く迷ってしまっていて、
お店の方が気を利かせてくれたのです。嬉しい♪♪
他は真鯛とカンパチ。

天ぷらは大きな蕗の薹を始め、茗荷や牛蒡等香りが楽しめる物もあり嬉しい一品でした。

続いて海鮮生春巻き(580円)と小江戸黒豚超ソーセージ(780円)。

生春巻きにはマグロや白身の魚、チーズが入っていて、レタスとの相性も良かったです。
ソーセージは食べ応えがありお酒も進みます。

後方を見ると入店した時は未だ明るかった空がいつの間にか暗くなり、電気が灯り本川越の夜景が見えます。

握り寿司1人前(780円)、うにの焼きおにぎり(780円)等も魅力的だったのですが、
お酒も何杯か飲みとっても満腹。

それでも、気になっていた
本川越プリン(380円)を頼んでみました。

少し固めで小さなスプーンで食べるのが
合っています。
さつま芋を使ったプリンも美味しかったです。

次回はしっかりご飯物も食べてみたいですし、
土日はランチ営業も始められたそうなのでまた行ってみたいです。